自由報告受付終了
参加受付終了
第69回大会(東洋大学/オンライン)「開催ご案内」
第69回大会のごあいさつ
関東社会学会第69回大会は、6月12日(土)・13日(日)の2日間に、東洋大学が開催校を担当して開催させていただきます。長らく東洋大学社会学部にご在職でした宇都宮京子会長からのご依頼もあり、COVID-19の影響で先が見えない中だからこそ、関東社会学会を盛り上げる一助にと開催校をお引き受けいたしました。
東洋大学で関東社会学会が開催されましたのは、関東社会学会HPによれば、古くは第7回大会(1959年)、その次が第28回大会(1980年)だったとのことです。その次が第48回大会(2000年)ですから、21年ぶり4回目の開催になります。キャンパスが都心にあり、交通の便が良いのが利点なのですが、昨年度に引き続き、オンラインで開催します。ただ、今年度は、テーマ部会だけでなく自由報告もすべてZoomによるリアルタイムで配信する予定です。第1日目に自由報告部会が3つとテーマ部会が1つ、2日目に自由報告部会が2つとテーマ部会が1つ予定されていますので、奮ってご参加ください。
なお、オンライン開催ではありますが、参加費を頂戴いたします。研究活動委員の方々の献身的なご尽力を得て、できる限り費用を抑えての開催方法をとっていますが、それでも、報告ならびに参加申し込みへの対応やHP作成など、大会開催には外部委託の費用がかかっております。その点をご理解の上、ご協力の程をどうぞよろしくお願い申し上げます。
大会実行委員長 西野 理子
大会参加費
[会 員] 一般 2,500円/学生 1,500円
[非会員] 一般 3,000円/学生 2,000円
※できるだけリーズナブルな大会参加費とするため、第69回大会の大会参加費の支払方法はクレジット決済のみになっております。郵便振替・振込での事前納付や現金払いは受け付けておりませんので、あしからずご了承ください。上記の「第69回関東社会学会大会参加登録システム」からクレジット決済ができますので、画面指示にしたがって決済してください。
なお、クレジットカード決済の際に「入力内容にエラーがあります」との表示が出るなどのトラブルが生じた場合には以下までご連絡ください。
関東社会学会大会ヘルプデスク
E-mail: kss-desk[at]bunken.co.jp([at]を@に置き換えてください。)
参加登録
報告者・司会者・討論者を含め、本大会に参加する方は、以下の「第69回関東社会学会大会参加登録システム」から必ず参加登録を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。大会参加登録システムは5月7日(金)以降にオープンになる予定です。参加登録の締切は6月2日(水)9:00です。これ以降に、事前参加登録者には「第69回大会特設ページ」へのアクセス情報をメールでお知らせします。
【2021年6月3日追記】
関東社会学会第69回大会(オンライン大会)の事前参加登録を6月2日(水)9:00とご案内しておりましたが、ひとりでも多くの会員の皆さまに大会に参加していただきたく、締切を【6月9日(水)9:00】まで延長いたしました。6月2日(水)9:00までに事前参加登録を済ませてくださった皆さまにはすでに「第69回大会特設ページ」へのアクセス情報(ID・パスワード)をメールでお知らせしていますが、6月2日(水)9:00~6月9日(水)9:00の期間に参加登録してくださった方々には6月9日(水)以降にアクセス情報をメールでお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 なお、参加予定者の方は6月2日(水)9:00 【6月9日(水)9:00】までに大会参加費(一般会員2,500円、学生会員1,500円、一般非会員3,000円、学生非会員2,000円)を大会参加登録システム上でクレジット決済を終えていることが大会参加登録の条件になります。必ず期日までに大会参加費の支払いが完了しているようお願いします。
なお、本大会は自由報告部会、テーマ部会ともにZoomによるリアルタイムでのライブ配信方式で行いますが、参加登録された方は、報告者の配布資料に関して著作権法等を遵守すること、Zoom画面の録画・録音・スクリーンショット撮影を行わないことなどを承諾したものとみなします。また、大会特設ページへのアクセス情報を転送・転載することは、拡散して「あらし」等が起きることにもなりかねませんので、くれぐれもご注意ください。
◆第69回関東社会学会大会参加登録システム
https://iap-jp.org/kss/conf
※5月7日(金)以降に上記URLよりログインIDを発行の上、参加登録・参加費お支払いをいただけます。
大会参加にあたっての留意点
大会参加にあたっては、【参加者マニュアル】をご参照ください。報告者は【報告者マニュアル】を、司会者は【司会者マニュアル】をご覧ください。 Zoomによるリアルタイム配信では、各自由報告部会ならびに各テーマ部会の開始冒頭に司会者等からテーマ部会運営に関する説明と指示がありますので、そちらに従っていただきますようお願いいたします。
自由報告部会報告者へのお願い
- 大会当日は、できるかぎり安定した通信環境のもとで接続し、ご参加ください。また、万が一の場合に備え、接続可能な複数のデバイスをご用意いただくことを推奨します。
- また、ハウリングを防ぐために、イヤホン・ヘッドホンおよび外付けマイクの使用を推奨します。加えて、当日使用しないアプリは終了しておくことをお勧めします。
- 報告要旨集は、PDFにて学会ページならびに 第69回大会特設ページに掲載します。
- 報告者は、報告される部会開始15分前までに部会URLにアクセスし、入室を完了してください。司会者・報告者による簡単な打ち合わせを行います。
- 報告時間は1報告につき最大30分(原則、報告時間20分、質疑応答10分)です。部会の報告がすべて終了したあと、総括討論をする場合もあります。各報告の共通論点の討論などはここで行います。
- 報告申し込みの際にパワーポイントを使用希望があった報告は、報告題目の末尾に[PP]と付記しました。Zoomにて画面共有機能を用いる際には、事前に画面共有などの操作方法等をご確認いただき、パワーポイントの動作確認等の事前点検をお願いします。
- 資料配布方法については、各部会で設定するone driveで共有するか、各自由報告部会内でチャットを用いて資料を送付するか、Zoomにて画面共有するかは各報告者が選択してください。各自の自己責任において資料共有をお願いいたします。また、報告者は報告に先立ち資料配布方法について各自由報告部会の参加者に説明してください。
- 部会開始冒頭に司会者からマイク・ビデオのオン/オフを含め、部会運営に関する説明と指示がありますので、そちらに従っていただきますようお願いいたします。
- 配布資料は当日の報告に直接関係するもののみにしてください。当日の報告とは直接関連のない資料等の送付や共有はお控えください。
- 回線が切れたなどの場合は、事前にお伝えしています大会特設ページへのアクセス情報をもとに改めて大会特設ページにアクセスしていただき、ページ内に掲載していますZoomのURLとミーティングID から再度入っていただきますようお願いします。
テーマ部会参加者へのお願い
- 大会当日は、できるかぎり安定した通信環境のもとで接続し、ご参加ください。また、万が一の場合に備え、接続可能な複数のデバイスをご用意いただくことを推奨します。
- また、ハウリングを防ぐために、イヤホン・ヘッドホンおよび外付けマイクの使用を推奨します。加えて、当日使用しないアプリは終了しておくことをお勧めします。
- テーマ部会は、司会者、操作担当、モニター担当を置く予定です。司会者ならびに操作担当から当日の進め方などについて適宜指示がありますので、指示にしたがってご参加ください。
- 報告資料については、各テーマ部会で設定するone driveで共有するか、各自由報告部会内でチャットを用いて資料を送付するか、Zoomにて画面共有するかは各報告者に委ねておりますので、各テーマ部会の司会者の情報を参考に各自で資料を受け取ってください。
- 部会開始冒頭に司会者からマイク・ビデオのオン/オフを含め、テーマ部会運営に関する説明がありますので、そちらに従っていただきますようお願いいたします。
- 回線が切れたなどの場合は、事前にお伝えしています大会特設ページへのアクセス情報をもとに改めて大会特設ページにアクセスしていただき、ページ内に掲載していますZoomのURLとミーティングID から再度入っていただきますようお願いします。