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日本現象学・社会科学会 第41回大会開催のお知らせ
日本現象学・社会科学会 第41回大会プログラム
会場:
國學院大学渋谷キャンパス6号館
日時:
2024年12月7日(土)9:30 開場
大会参加費:
会員無料、非会員500円(ただし大学学部生は無料です。)
【10:00-12:15 一般報告・午前の部】
A会場(6号館6B11教室)
マックス・シェーラーにおける「自己愛」と「他者への愛」
渡辺朱音(筑波大学)
動機づけ理由と正当化:現代行為論とシュッツ現象学
木村正人(東洋大学)
アニメ聖地巡礼経験の現象学
胡 景峰(立命館大学)
B会場(6号館6B13教室)
授業における生徒の言葉に依らずに促される行動について――授業記録の現象学的分析から
松本佳菜子(東京女子大学)
個別性を扱う研究における普遍性についての一考察
近藤菜月(名古屋大学)
技術の文脈における関係的自律論の統合的発展-試論
大家慎也(久留米工業高等専門学校)
14:00-16:30 シンポジウム(6号館6B11教室)
「人種差別に抵抗する現象学と社会学」
提題者:
ヘレン・ンゴ(ディーキン大学) 金南咲季(椙山女学園大学) 郭 基煥(東北学院大学)
【16:45-18:15 一般報告・午後の部】
A会場(6号館6B11教室)
同質性を通じたクィアな自己変容の構造――『全体性と無限』における「エロスの現象学」 の読解を通じて――
古怒田望人(工学院大学)
関係における喪失――曖昧で非対称な喪失
中 真生(神戸大学)
B会場(6号館6B13教室)
ひきこもりという現象をときほぐす――教育と福祉のはざまで――
石神真悠子(東洋英和女学院大学)
18:30- 懇親会
会場:
カフェラウンジ若木が丘(國學院大學渋谷キャンパス内)
※大会の詳細、および発表要旨は以下に掲載しております。